こんにちは。田村恵理子です。
あなたも、TOEICパート7の英文を、ずっと楽に読めるようになります。
10週間後にはリーディング力が確実にアップしていると実感できます。英文をサラッと読みながら内容が理解できているご自分に驚かれるはずです。TOEICテスト中も、手ごたえを感じてながら解き進められるようになります。
もちろん、TOEICスコアも上がります。
TOEIC高スコアがあれば転職活動もスムーズです。お仕事の幅も広がります。新しいことにチャレンジできます。
TOEICスコア700点、800点、そして900点も取れます。
今、スコアが伸び悩んでいても、必ず、点数アップできます。
勉強しているのに1年以上停滞していた所から、パート7講座を活用して、見事に目標の点数をクリアされた方の声をご紹介させて頂きます。
まずはリーディング450点達成のご報告です。
受講前はリーディングが420止まりでした。あと30点くらいは、いつでも取れる力をつけたいと言われていました。
その言葉通り、講座終了前のTOEICテストでリーディング自己最高の450点達成されました。
こんばんは。
パート7講座4冊分が10週目まで終わりましたので、ご報告します。
終わってみると、大変な時もありましたが、楽しかったというのが一番の感想です。
リーディングの力も、受講する前よりついているのを実感しています。
昨日見た4月8日の結果では、リーディングが450、リスニングが430のトータル880でした。
これまでの最高点875を5点ですが更新しました。
リスニングは、特に大した勉強はしていなくても、できる時は460~470くらいは出るのですが、リーディングはよくても420を超えることはありませんでした。
今回の450は過去最高です。
Part7講座のおかげだと思っています。感謝しています。
5月20日には900越えができるよう、ひたすら音読を頑張ります。
そして、この次の回のTOEICでもリーディング450点をキープし、念願の900点突破されました。
「あと30点くらいは、いつでも取れる力」を手に入れ、念願の900点も達成したわけです。
5月20日の結果が出ました。
L475、R450の925が取れました。
前回の自己最高を45点更新できました。
Rが下がらなかったのは嬉しいですし、Lが今回自己最高だったのも嬉しかったです。
本当に、田村さんのご指導のお陰と感謝しています。
受講する前は1年ほど800点台で停滞していました。2月に講座をスタートして4冊の公式問題集をサブテキストとして進め、5月のTOEICで目標の900点達成です。なお、この方はリスニング対策でコンサルティングもご利用くださいました。
次は、何年も600点の壁が越えられなかった方です。お仕事と小さいお子さんの子育ての合間に時間をつくって講座に取り組み、念願の600点を達成されました。
しかも、一気に100点以上ベストスコアを更新して695点でした。
パート7講座も最終週に入り、なんとか続けられたことにほっとしているタイミングで1月に受けたTOEICの結果が返ってきました。
1月にテストを受けた際は、リスニングは聞けないし、リーディングは終わらないしで、
すっかり打ちのめされ、同じ教室で試験を受けた人の中で自分が一番出来ないのではないかとすら考えながら帰ってきました。
そのため、今日の結果を見るのも怖く、頼むから5点でいいから600点を超えていてほしいと願いながら、点数を確認しました。
その結果、なんと695点でした。
何年も超えられなかった600点がこんな形で超えられただけでなく、もう少ししたら700点も狙えるのではないかという点数で、びっくりしすぎて実感がありません。
モチベーションが保てないことで悩んでいた際に、少しずつでもすすめていくことで、
いつか結果に結びつくという先生のアドバイスをいただき、なんとか勉強を続けてこられました。
本当にありがとうございました!
12月に講座をスタートして、1月のTOEICで念願の600点台達成です。
1ヶ月半ほどで125点上がりました。
パート7講座に取り組んだ結果、他のパートの点数も上がりました。もちろん、1ヶ月で125点アップはレアケースです。しかし、TOEICテストは努力が報われるテストなのです。
今スコアが伸び悩んでいても、必ず、スコアアップできます。
一方でパート7講座は、それまで点数を伸ばしてこられた方が、さらに飛躍されているのも特徴です。
TOEICテストの勉強を始めてすぐの頃は、大幅にスコアが上がることは、よくあります。いわば、最初のボーナスの点数アップ時期です。上がって当然の時期です。
そのボーナス点数アップ時期は既に過ぎた場合も、まだまだ点数アップできます。
私の講座は、ボーナスの点数アップ時期が過ぎた後に始められる方が多いです。それでも、皆さま、結果を出されています。
例えば、学生時代は600点だった所から久しぶりにTOEICの勉強をスタートし、765点、825点と順調に点数を伸ばされてきた方です。
パート7講座の受講後、さらに60点も自己ベストを更新されました。
田村先生
こんにちは!
ネットで12月のTOEICの結果が出ました。
885点でした!
目標の900点には15点及びませんでしたが、今までの最高点825点から60点伸びて嬉しいです!
リスニングは465点、
リーディングは420点で
リーディングが今までの最高点です。(前回は395点)
パート7講座のおかげです!
800点台での60点アップは素晴らしいです。
次の方は、久しぶりにTOEICを受験して400点台だった所から705点まで伸ばした後、講座に参加下さいました。これだけ大幅に点数を伸ばした後でも、講座に参加してからさらに60点アップされましたよ。
こんにちは。
パート7講座終了しましたが、その後の〇月度のTOEIC結果をご報告させていただきます。
なんと、自己最高いってました!!765点でした!!
(中略)
Lが大きく伸びましたが、これは隣の人に惑わされない最高の席に当たったという幸運(笑)、
そして問題文の先読みができたおかげです。
これまで読むスピードが遅い自分には先読みは無理と思って諦めていたのですが、パート3の途中で先読みできる自分を発見!!それ以降はポンポンとリズムよく解答できました。
これも、速読を含む音読で読みを徹底的に訓練した、パート7講座の成果だと思いました。
いつの間にか、自分が思っていた以上に読むスピードが上がっていたんですね!
Rの方は、少しずつですが着実に点数を積み上げてこられた感じです。
相変わらず時間は足りず、手つかずの問題もたくさんありましたが、講座10週目で学んだ「マルチパッセージでも取れるところを取る」を実践してみました。
もしかすると、これが点数に反映されているのかもしれませんね!
最終目標の800点まであと35点足りませんでしたが、今の時点の実力では充分満足です。
田村先生ありがとうございました!!
このように、パート7講座を活用して勉強することで、リーディングのみならず、リスニングの点数も上がる方もいらっしゃいます。リスニングのパート3や4は、設問と選択肢を読むスピードも関わってきますから、英文を読むことに慣れてくると有利になります。
次の方も、受講前から様々な問題集を使って勉強されていました。「有名な問題集ほとんど持っている」と言われるほどです。そこからパート7講座を活用して、さらに95点伸ばされました。
795点になっていました。(95点アップ)
先生の言われた通り公式問題集を使ったのと他の模試をする際に音読する習慣と光景イメージするようになったのが大きかったと思います。
まだまだ、上げるつもりです。先生のおかげです。ありがとうございました。
いかがですか?
勉強スタート直後の点数が上がりやすいボーナス時期をすぎた後も、まだまだ伸ばせます。
あなたも、まだまだ伸び代いっぱいです。
そして、TOEIC対策の勉強で得られるのはスコアだけではありません。
TOEICテストは、かなり実用的です。TOEICテストの勉強が、ビジネスの様々な場面で、そのまま役に立ちます。
TOEICテストの勉強は、海外滞在の際も、日本で海外と仕事をする際にも役に立ちます。特にパート7対策をがんばると、英文をサラッと読めるようになります。
10週間の講座を終えられた直後の生徒さまの声です。
10 週続けてみての効果、それはやっぱり英文に抵抗がなくなったことです。
時々送られてくる海外の機関からのメール、以前は読むの面倒だなー、でもしかたないと辞書を引き引きにらめっこ、わからないと他の人に内容を聞いている状態でしたが、
今はサラッと読めています。
観光地で目にする外国人向けの旅行パンフレットなども、以前は後でゆっくり読もうと持ち帰ってそのまま放置…。
今は手にとっていつの間にかすっと入り込み読んでいる自分がいます。
どちらも、あ、この単語知ってる!TOEICでやった!が満載です。
単語にはたびたび出会うのがよいって本当ですね。
そして、TOEICって実生活で本当に使えるんだ!を実感しています。
(中略)
10週間、楽しかったです。
田村先生、本当にありがとうございました(*^^*)
そうなのです。TOEICテストは、とても実用的です。もちろん、この方も、TOEIC点数もしっかり伸ばされていますよ。
あなたも、TOEICスコアと、ツールとして使える英語力の両方を、手に入れてください。
TOEICリーディングには、ビジネスや日常生活で出会う表現がたくさん登場します。リーディングの点が上がれば、実生活で出会う英文も、楽に読めるようになります。
英文を苦手意識なく読めるようになると、人生の自由度が高くなります。
世界70億人のうち、日本人は1億人と少しです。どう頑張っても2パーセント以下のマイノリティなのです。
英語で情報をピックアップできるようになると、世界が広がります。
パート7はTOEICリーディングテストの実に54パーセントを占めます。パート7を制する者がTOEICリーディングを制するのです。
パート7が得意パートになると、一気にリーディングの点数が伸びます。
パート7講座では、英文を読むための技術にフォーカスします。
公式問題集をサブテキストとして簡単な課題に取り組むうちに、いつの間にか英文を読むことに慣れていきます。
小手先のテクニックではなく、しっかり英文を読む力が身につきます。
TOEICとは別の英語の試験に余裕で合格したご報告もいただいています。
なんと、英語が合格でした
(中略)
そう言えば、ガイド試験の英語、
TOEICに比べてとても簡単で、時間がすごく余って途中退室しました
part7講座で鍛えられていたので、力がついていたのかなぁと思いました
(中略)
ということで、田村先生にお礼と報告をしたくて、連絡させていただきました
ほんとうに有意義な講座をありがとうございました
実はこの方は、TOEICスコアも75点上がりました。
残念ながら、惜しいところで通訳案内士の英語の筆記試験免除の900点に届かなかったのです。
しかし、結果としてTOEICは飛び越えて、その先の目標にチャレンジできることになりました。
時間がすごく余って途中退室したのに合格できる英語力を身につけられたのです。
パート7講座は、単にTOEICスコアが上げるだけではありません。大量の英文の中から必要な情報を抽出するリーディング力が身につきます。
お仕事でもプライベートでも、選択肢がグーンと広がります。
海外の最新情報も、いち早く手に入れることができます。
個人旅行で、もっと自由に、お得に、旅をすることができます。行動半径も楽しみも広がります。
TOEICのスコアをを上げたい場合、トレーニングとして最適な英文は、当然TOEIC公式問題集のパート7の文書です。本講座では、サブテキストとして公式問題集を使います。
公式問題集を使い倒せば驚くほどスムーズに英文を読めるようになります。
今、公式問題集を使われている場合も、使いこなせていない場合が多いようです。問題を解いて答え合わせをして、終わりになっていませんか?
実は、公式問題集は一度解いて答え合わせした後がポイントです。本講座では、しっかり公式問題集の英文に取り組んでいただきます。
既に解いたことのある公式問題集をサブテキストにして取り組まれるのがお勧めです。まだ解いていない場合は、講座スタート前に、ご自分で公式問題集のパート7を解いて、答え合わせをしておいてください。
パート7講座では、公式問題集の設問ではなく、オリジナル課題に取り組んでいただきます。すでに読んだ英文でも、また別の視点を持って読むことで、新たな学びが得られます。ちょっとしたポイントを意識しながら英文を読み込むことで、しっかり読む力が身につきます。
テスト中も英文がスッと入ってきて、イメージが浮かぶようになります。
サブテキストとして使う公式問題集は、下記の公式問題のうちのいずれかを、お手元にご用意ください。
公式TOEIC Listening &Reading 800+問題集はパート7の問題数が多いのは利点ですが、字が細かいです。細かい字が見づらい方にはお勧めしません。
なお、青色の新形式問題対応公式問題集(2016年)対応版、及び、公式TOEIC Listening & Reading 問題集1から6 (赤、灰色、緑、ピンク、柚子、茶)対応版の講座は販売終了いたしました。
・公式TOEIC Listening & Reading 問題集7 国際ビジネスコミュニケーション協会(水色)
2020年12月17日発行
・公式TOEIC Listening & Reading 問題集8 国際ビジネスコミュニケーション協会(紫)
2021年10月19日発行
・公式TOEIC Listening &Reading 800+問題集 国際ビジネスコミュニケーション協会(800+)
2021年12月1日発行
・公式TOEIC Listening & Reading 問題集9 国際ビジネスコミュニケーション協会(橙)
2022年10月19日発行
・公式TOEIC Listening & Reading 問題集10 国際ビジネスコミュニケーション協会(黒)
2023年10月19日発行
パート7講座では毎週、まず音声セミナを聞いていただいてから、課題に取り組みます。音声セミナでは、英文を楽に読むコツについて、分かりやすく、お伝えしています。
音声セミナも、ご好評いただいています。生徒さまの声です。
難しく感じていたポイントも、音声セミナで、スッと理解できます。
第4週の「コンマの大切さを示すパンダの話」ができすぎていて、とても面白かったです。
もっと詳しく聞きたい、と思いました。
それで、コンマが身近に感じられるようでした。
音声セミナは、MP3ファイルを再生可能なコンピュータ等で、お聞きいただけます。
音声セミナの後は各週のテーマに沿って公式問題集からピックアップした英文を読んでいただきます。そして、テーマに沿った簡単なオリジナル課題に取りみます。課題を解きながら、公式問題集の英文も読み込んでいただける構成となっています。
課題はとてもシンプルです。初中級者でも無理なく解ける具体的な内容です。目安として、現在のTOEICリーディングスコアが250点以上、リスニング300点以上であれば、パート7講座に無理なく取り組めます。
生徒さまの声です。
課題が具体的で、どうしてその部分がポイントになるかの説明があるので、ただやるだけ。
課題自体もむずかしいものはありませんでした。
単純に楽しい。
私の場合ですが、10週の課題スケジュールを6週間くらいで終えています。
テキストにも行間を狭くしないなどの工夫がありました。
課題のスケジュール自体もゆとりがあり、スケジュールが遅れるストレスがあまりないと思います。
(中略)
田村先生のテキストの課題は具体的なので、課題で苦労することはなかったです。
課題自体はシンプルで、それほど負荷も大きくなく。
むしろシンプル過ぎて、最初はこれで力がつくのだろうかと思ったくらいです(すみません(笑))。
でも、小さな目の付けどころを少しずつ増やすこと、そして音読の継続と積み重ねを否が応でも(?)することになるので、それは力がつくわけですね。
パート7が苦手だと思われている場合も、無理なく公式問題集に取り組めます。シンプルな課題に取り組みながら、英文を読むコツをしっかり体得できます。
毎週の着目ポイントを押さえて、課題に取り組むことで、グングン力がつきます。
パート7講座の課題は、英文を楽に読んでいただくために、1年近く試行錯誤して作りあげた自慢の課題です。英文を楽に読むためのコツを、しっかり体得していただけます。
シンプルな課題で練習したスキルが、気づかないうちに積み重なっていきます。
具体的には、たとえば英文を読んで、素早く場面を把握するコツも学びます。
サッと場面がイメージでき、英文の内容もすんなり理解できるようになります。
また、コンマが何個もついて、一文がひたすら長いような文を読むコツも学びます。その文の肝となるメインの部分はどこか?ご自分で、わかるようになります。
構文がつかみにくい長い文も、しっかり読みこなせるようになります。
しっかり読む所と力を抜いて読む所が見分けられるようになります。
テスト中も、どこに着目して読めば良いのか?直感的にわかるようになります。
この他にも、毎週、楽に英文を読むコツを学びます。そして、そのテーマに沿って、しっかりトレーニングしていきます。ですから、楽に読めるようになるのも、当然なのです。
パート7講座の生徒さまの声です。
課題を行う度に、
文章の示す状況や、この単語はこういう意味で使われていたのか…と、
自分の解釈との違いを発見しています
Part7講座、第2週目に入りました。
長文読解は、これまでつまらない作業でしたが、
課題にそって解いていくと、より手ごたえがあって、楽しいです。
目的を持って読むと、これまでつまらなかった文章に興味が持てます。
分詞はわかっていると思っていましたが、9週目の分詞の章を勉強して、
課題が(英文が)読みやすくなりました。
公式問題集をただ解くだけではなく、深く掘り下げていける課題になっていて、感心しました。
オリジナル課題は、新しい切り口で構成しています。すでに何度も解いている公式問題集でも新鮮な発見があります。
わからなかった所が分かるようになったと実感していただけます。
読むのが苦痛だったパート7の文書が、いつの間にか抵抗なく読めるようになります。
メリハリをつけて、リズム良く、楽に英文を読めるようになります。
それでは、具体的に各週の内容をご覧ください。
パート7対策講座の10週間カリキュラム
・第1週 場面をイメージする力
パート7では、限られた時間内に、たくさんの英文を読む必要があります。場面をイメージできると、英文の内容が、スッと理解できるようになります。ある程度、推測も働くようになります。
たとえば、英語ニュースも、ラジオよりも、テレビの方が、理解しやすいですよね?
どのようなシチュエーションなのか、場面を、素早くつかむ力をつけましょう。分からない単語があっても、すんなり、英文が入ってくるように、なります。
本講座では、ざっくりとパターンに分けて、場面をとらえていきます。英文を見て、早い段階で、場面をイメージできるようになります。
具体的な状況をイメージできるようになると、英文を読むのも、楽しくなります。
もちろん、TOEIC本番のパート7でも、しっかり得点できるようになります。
・第2週 文書の書き手が、読み手に望んでいることは?
文書は、コミュニケーションです。書き手は、読み手に、何か伝えたい事があるのです。
読み手に、何かをして欲しい場合も、あります。その場合、読み手は、何をすれば良いのか?分かれば、読解力テスト合格です。
たとえば、ボスからの指示メールでは、その指示が理解できれば、良いわけです。
TOEICのパート7の設問でも、その点が、ズバリ問われる場合も あります。
それは、文書のどの辺りに、どのような形で書かれているのでしょうか? 実は、ある程度、パターンがあります。たくさんの例に触れて、慣れていきましょう。
必要な時に、必要な情報を、すぐに見つけられるように、なります。
逆に、不要な場合は、その部分をサラッと読み流せるようになります。メリハリをつけて、英文を読めるようになります。
・第3週 パート7の超!頻出問題
TOEICのパート7でよく問われる問題の一つに、文書の目的があります。
設問で、この文書の目的は?と直接、問われることもあります。間接的に問われることも、あります。
設問で問われていない場合も、文書の目的は重要です。
趣旨が分かると、難しそうに見えた英文の内容も、あっさり理解できます。
文書の目的は、文書のどの辺りに、どのような形で書いてあるのでしょうか?設問では、どのように問われるのでしょうか?課題演習を通して、しっかり体得しましょう。
・第4週 後から参照するかもしれない箇所をチェック
パート7の文書は、全文読みが基本です。
ただし、実は、力を抜いて読んでも良いところもあります。必要な場合に、後から、すばやく参照できれば、良い所です。
そのような箇所を、あらかじめ見つけられると、スムーズに設問に答えられます。
どこに書いてあったけ?と、文書を読み直す回数を減らせます。
何に着目して読めば良いのか、チェックポイントを、しっかりと、おさえましょう。
さらに、文書の流れを理解する上で、知っておくと良いコンマの基礎も、学びます。
・第5週 長い文は、幹の部分に着目
TOEICテストでは、一文が非常に長い文も、登場します。
特に、コンマが何個もついている場合は、文が長くなりがちです。ややこしいと感じられるかもしれません。
そのような長い文も、そのまま読んで、サラッと理解できるようになります。
どこが、文の幹なのか、枝葉なのか?見分けられると、楽に読めるようになります。
コンマは、英文の読み取りのポイントになります。
一文が数行にわたるような長い文も、すっきりと理解できるようになります。
・第6週 表が出たら、ラッキーです。
TOEICテストでは、文章は、基本的に全文読むつもりで、取り組みます。ただし、力を抜いて読んでも良いところもあります。
表も、その一つです。
慣れてくると、表が出たら、ラッキーだと思えるようになります。
文書中の隠れた表を見つけて、表の内容をざっと把握するスキルを磨きます。設問を解く上で必要な場合に、すばやく必要な情報を参照するコツも学びます。
・第7週 時間の流れをつかみましょう。
TOEICのパート7の文書にも、ストーリがあります。現実の世界と同じように、時が経過します。
時の流れをつかめると、文書のストーリを、素早く理解できます。
中、上級者は、動詞の時制にも、気をつけながら読むくせをつけましょう。課題演習では、完了形に着目します。実際の英文の中で、完了形にたくさん触れて、感覚をつかんでください。
・第8週 長い文も、ラクラク読みこなせます。
関係代名詞、関係副詞、さらに、非制限用法と聞くと、ややこしく聞こえるかもしれません。
文法用語は、覚えなくて大丈夫です。あくまで、文法は、文章を楽に読みこなすための、ツールなのです。
実は、関係詞の非制限用法は、カンタンです。
長い文も、慣れてしまえば、ずっと楽に読めるようになります。
第8週は、関係代名詞、関係副詞の英文の中での使われ方の例を見ていきます。たくさんの例文に触れるうちに、案外カンタンだな、と思われるはずです。
長い文も、返り読みせずに、スッと理解できるように、なります。
・第9週 文の構造をサラッと把握しましょう。
動詞の現在分詞は -ing 形をとります。過去分詞は -ed 形、または、不規則な形をとります。
現在分詞や、過去分詞は、現在進行形や、完了形、受け身で使われます。ここまでは、おそらく、ご存知のことと思います。
それ以外の、現在分詞や過去分詞の用法も、TOEICテストでは、よく登場します。
慣れると、文の構造がスッと見抜けるようになります。
分詞の様々な使われ方の例を、英文の中で、見ていきましょう。
文法用語は、覚えなくて大丈夫です。多くの例文にあたって慣れると、長い文もサラッと読めるようになります。
・第10週 マルチパッセージ問題を解くコツ
実は、パート7は、最後まで解き終わらなくても800点、900点は取れます。ただし、できるだけ沢山の問題を解いた方がよいのは確かです。
TOEIC初心者も、マルチパッセージ問題で、しっかり点を取りにいきましょう。
実は、9週目までに学んだコツが、マルチパッセージ問題でも、活きてきます。
マルチパッセージ問題に含まれている、カンタンな設問の見分け方も、学びます。
トリプルパッセージ問題も、しっかり、得点源にしていきましょう。
カリキュラムに沿って進めていくだけで、どんどん英文を読めるようになります。
10週間が終了する前に、ご自分で分かるくらいに読む力がつきます。もちろん、10週間後には、さらにパワーアップできます。
気づかないうちに、毎週、少しずつ、ステップアップしていきます。読むスピードも段々に上がっていきます。
生徒さまの声です。
昨日3ヵ月ぶりにTOEICを受けてきました。
青のパート7講座を受けてからのTOEIC、どうなるか楽しみにしていましたが、
なんと!時間内に全部解くことができました!
(中略)
それから、パート7講座で教えていただいたことを元にシャドーイング、リピーティング、音読をコツコツ続けたことが一番力になったのだと思います。
分からない問題も確かに少しありましたが、今までで一番解けた気がします。
先生の講座や直前対策など勉強方法のシェアのおかげだと思います。
いつもありがとうございます。
田村さんのパート7講座を経験させて頂き、
実際本当に勉強になっていると思います。
何度も英文を読んでいき、口に出して、耳で聞いて、トーイックの問題文を深く理解することが出来たと思います。
英文をより早く理解できるようになったとも思います。
あなたも、英文をより早く理解できるようになります。いつの間にか、以前よりもずっと楽に英文を読めるようになります。
英文を読むときに、どこにフォーカスすれば良いのか?課題を解きながら、そのポイントが体得できます。
以前は苦手意識があったパート7の英文に、しっかり向き合って深く理解できるようになります。
気がついたら、パート7に対する苦手意識がなくなっています。
今800点台で、さらにハイレベルを狙われる場合は、今よりも速く読めるようになります。パート7を最後まで解ききれるようになります。
学習時間は、人によって違います。目安としては1日1時間程度です。音読もお勧めしていますから、ご自宅での勉強時間も確保して頂くとベストです。
あなたも、10週間で、パート7が得点源になります。
講座メールは10週間にわたってお届けします。メールのペースに合わせて進めて頂くと、10週間で、しっかり実力がつきます。もちろん、どんどん先に進めて頂くこともできます。マイペースで進めて頂くことも、できます。
お仕事がとても忙しい生徒さまも、1日10分、30分を積み上げて、頑張られています。
忙しい日々で英語をやる余裕はないと思っても、やる気になれば、意外とできるものです。そして、パート7講座は、頑張るあなたを強力にサポートします。
ゼロと一の違いは、数ヶ月後には大きな違いになります。
通学スクールに通う時間は取れない場合にも、ぜひチャレンジしてくださいね。
子育て中の生徒さまは、このように書いてくださっています。
★子育て中にもおすすめです。育児休暇中、私は思うように勉強できませんでした。子育て中のママは、常に赤ちゃんのペースです。
私の場合は、赤ちゃんも好きだし、赤ちゃんがいる生活も楽しい。でも、1日のうち30分でいいから、私が私として生きる時間がほしいと思っていました。
(中略)
なんとなく自分の時間がほしいなと思っていて、そう言えば私、学生時代英語好きだったと思う方がいらっしゃったら、気軽に始めてみたらいいんじゃないかなと思っています。
ゆっくりペースで、確実に成果があげられることが自分の自信につながると思います。
(中略)
そして、今ある環境を変えず、TOEICの勉強できる教材として田村先生の教材はおすすめします。
あなたご自身のレベルや、ライフスタイルに合わせて、進めていただけますよ。
毎週3回お届けするメール講座のペースに合わせて進めて頂くと、10週間で講座を修了できます。
余裕があるときには、メール講座のペースよりも、どんどん先に進めて頂くこともできます。
PDF形式および冊子版のテキストには10週間分の課題と回答をまとめてあります。また、音声セミナは、先の週の分の音声セミナをダウンロードして頂くこともできます。
冊子版テキストは全員にお届けいたします。通常はご購入後2週間以内に発送します。講座メールの開始タイミングは、お申し込みから1ヶ月の範囲内で、ご自分で調整できます。
冊子版がお手元に届いたタイミングで講座を開始すると、スムーズに取り組んでいただけます。早く始めたい場合はPDF版テキストを利用して先に講座を始めることもできます。
大幅な得点アップを狙う場合や、一冊終了後にまた別の公式問題集を使って講座に取り組まれる場合、パート7講座には、リピータ割引制度もあります。
TOEIC800点も900点も、実はあと少しで手が届くところにあるのです。
本気でやるか、やらないか、だけです。
いつか、と思っている英語に、今度こそ腰を据えて取り組みませんか?
パート7講座の生徒様の声です。
今年、一年を振り返って、感謝することは、田村先生の講座に出会えたことです。
(中略)
年を重ねる度に、若さや、可能性や、希望が、失われていくばかりだと思って、漠然と、毎日を過ごしてきました。
もう一度、頑張ろう、と思わせてくださって、本当に、ありがとうございます。
来年も、どうぞ、よろしくお願いします。
本講座は、真剣、かつ、軽やかに進めていただけるように構成しています。
課題もカンタンに取り組めるものばかりです。それでいて、しっかり、英文を読む力が、身につきます。
10週間、挫折することなく、しっかり続けていただけます。
忙しい日々の中でも、しっかり10週間、続けていただけます。
本講座は、真剣、かつ、軽やかに進めていただけるように構成しています。
課題もカンタンに取り組めるものばかりです。それでいて、しっかり、英文を読む力が、身につきます。
また、一人でも、しっかり続けて頂くための仕組みも仕込んであります。
継続できるか不安な場合や、質問しながら進めたい場合には、オプションで個別サポートもご用意しています。
【オプション】メール、LINEによる個別サポート
さらに確実に続けて頂く仕組みとして、オプションで、メールやLINEでの個別サポートもご用意しました。回数無制限で、メールやLINEでご質問いただけます。
講座は初めのスタートが一番、肝心です。ほんの一言、二言のアドバイスで、その後の進み方が全然ちがってきます。
一人だと続かなくても、応援してくれる人がいると何故か頑張れるものです。
一人でがんばる場合よりも、ずっと早く、目標スコアを達成できます。
分からないことがあったら、すぐに質問をして下さい。一人で悩まず、立ち止まらず、適宜、軌道修正しながら、どんどん前に進みましょう。
なお、講座のテキストや音声セミナ、課題の内容について疑問点がある場合は、個別サポートを受けていなくても、ご質問いただけます。
個別サポート受講中の場合は、講座で取り組んでいる公式問題集のパート7の英文や設問について、講座とは関連のない事項でもご質問にお答えします。英文の細かい所が気になってしまう方に、特にお勧めです。
質問だけでなく、進捗のご報告もお待ちしています。
モチベーションが上がらない時も、応援してくれる人がいると前に進めます。
ほんの少しの緊張感と、サポートしてもらえる安心感で、頑張れたりするものです。
一人でグルグル悩むことに時間を使ってしまうのは、もったいないです。あなたのエネルギーは、英語に集中してください。
個別サポート付の場合、毎日、何度でもご質問いただけます。
通常は、48時間以内にお返事させて頂きます。お返事を待つ間も、次の質問をしていただいて構いません。
他の方にも役立つご質問内容と答えは、匿名で、ご購入者さまサイトや、フォローメール等に掲載させて頂く場合があります。もちろん内緒にしたい場合は、公開NGと書いていただければ公開いたしません。
分からないことがある時、自分で調べまくって時間を使うのは、もったいないです。プロに頼ってください。サッと質問を投げて、立ち止まらずに先に進みましょう。
同じように努力しているようでも、ドンドン先に進めます。
これまで壁を感じていたのが不思議なくらい、短期間でスコアを伸ばせます。
メール、LINEによる個別サポートは別途オプションで月謝3万円となります。講座お申し込みの方に別途ご案内します。講座開始後、必要と感じられたタイミングで個別サポートを開始可能です。必要に応じてご利用ください。
なお、パート7講座の課題や音声セミナの内容など講座に直接関係あることは、個別サポートを受けていなくてもご質問いただけます。
パート7やTOEICの勉強法で、よくあるご質問と答えは、ご購入者様サイトでご紹介させて頂いています。
ご購入者様サイトは、パート7講座にお申し込みいただいた方全員、120日間ご覧いただけます。
他のTOEIC受験生の質問も、大いに参考になるはずです。
テキストPDFや音声セミナも、ご購入者さまサイトでお届けしています。ご購入者さまサイトは、講座スタートから120日間アクセスして頂けます。120日以内に講座を終了できそうにない場合は、ご自身で音声セミナをPC等にダウンロードすることで講座自体は継続可能です。
ぜひ、ご購入者さまサイトもフル活用して一気にスコアアップしてください。
パート7対策講座は、たった10週間です。しかも、1日1時間程度です。それくらいでしたら、がんばれると思いませんか?
カリキュラムに従って進めているうちに、いつの間にか英語力が伸びていきます。
気がつかないうちに、課題も、ステップアップしていきます。
10週間たたないうちに、英文を読むことに慣れているご自分に気づきます。伸びていることが実感できると、ますます英語が面白くなり、さらに勢いがつきますよ。
本講座では、しっかり英文を読む力がつきます。
TOEICテスト以外の英文も、楽に読めるようになったと、実感していただけます。
TOEICパート7対策講座には、以下の全てが含まれます。
・PDFテキスト 全100ページ程度
・冊子版テキスト 同上
・PDF課題解答フォーム 10ページ
・PDF週間スケジュールシート
・mp3音声セミナ 10分から30分程度 11本
・メール講座 週3回 10週間
・ご購入者さまサイトの閲覧権120日間
お支払いは、ペイパルまたはお振込となります。お振込の場合は振込手数料のご負担をお願いいたします。
この他、ご希望の場合には代金引換郵便でのお申し込みも承ります。その場合、手数料として千円を上乗せしてご請求させて頂きます。代金引換郵便をご希望の場合は、フォームの備考欄にその旨、ご記載くださいませ。
【海外からお申し込みの場合】
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海外からお申し込みの場合、まずは、こちらから、お問い合わせくださいませ。
ご購入者さまが、パート7講座がよいと思う理由を、このように書いてくださっています。
なぜなら、公式問題集と田村先生のテキストだけで勉強できるから。
そして、時間のロスがない点です。
(私はこのテキストをみたとき、私は随分回り道しちゃったなぁ~と悲しくなりました。
先生のテキストをやって、
やっと王道と呼ばれる勉強法に修正できたという感じです)
いかがですか?.
せっかくですから、時間のロスなしで、王道で、パート7を得意パートにしましょう。
そして、TOEICスコアと一緒に、使える英語力も伸ばしてくださいね。
英文を読むスピードも、理解する力も、 格段に上がります。
これまで、ずっと苦手だったパート7の英文が、驚くほど楽に読めるようになります。
たった10週間です。本気で頑張って、目標スコアと使える英語力の両方を手に入れませんか?
・価格(税込)
デジタルコンテンツという商品の属性上、お客様都合でのキャンセル・返品は一切お受けできません。ご了承くださいませ。
TOEICパート7対策講座 水色の公式問題集対応版 5万5千円
TOEICパート7対策講座 紫色の公式問題集対応版 5万5千円
TOEICパート7対策講座 800+問題集対応版 5万5千円
TOEICパート7対策講座 オレンジ色の公式問題集対応版 5万円
TOEICパート7対策講座 黒色の公式問題集対応版 5万5千円
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