第377回のTOEIC公開テスト(12月21日 土曜日午後)の雑感すなわち雑多な感想〜ジオフェンス、飛行機の搭乗順その他【ポッドキャスト第57話】

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こんにちは 田村恵理子です。
今回は12月21日のtoeic公開テスト
土曜日の午後の問題に関連して雑談です
セキュリティ会社の話をお届けします

雑談なので
toeicテストを受けてない人も
気軽に楽しんでいただければなと思います
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はい今回はセキュリティ会社
警備会社の話です
なぜかというと
12月21日のtoeic 公開テスト午後を受けた時に
ちょっとそういう話が出てきたのです
それで、問題解いててあれ?と思ったので
ちょっと気になったので色々調べてみました
まずその問題がどのような設定だったかというと
ホームセキュリティとかね
オフィスセキュリティで毎月いくらって払って
警備会社にお願いして色々装置を取り付けて
その取り付けた機械センサーとかで監視してもらって
何かあったらすぐに対処してくれる
そういうタイプの
セキュリティ会社警備会社の話でした

それで、わが社は
とっても早く対応しますと
どうするかというと
モニターしていて
監視していて
異常があったら
六十秒以内にローカルオーソリティに連絡しますと
ローカルオーソリティというのは
はっきり言ってないですよね

当局という感じですかね
でもこの場面なので
多分警察とか救急車、消防署とか
そういうことになると思うのですけれど
異常が何かあったら
六十秒以内にローカルオーソリティに連絡します
仮に六十秒以内に連絡できなかった場合には
その翌月からしばらくの会費
警備費用ですね
それをディスカウントします
と、そんな場面があったわけです
そこで私が引っかかったのが三つあって
まず
六十秒って早すぎない?と思いました
人が対応してたら六十秒は無理ですよね
すごく難しいと思います

第二に引っかかったのが
警備員が駆けつけるのではなくて
もう直接ローカルオーソリティに六十秒以内に連絡します

というところ
そこが二つ目引っかかったポイントで
三つ目がもしもこれがうまくいかなかったら
六十秒以内にローカルオーソリティに連絡がいかなかったら
もっと時間が
かかってしまったら
費用を免除します

あるいは減額しますと
それってどうなのだろうと
この三つに引っかかって
私はこの問題すごく気になりました

それで色々AIも使いつつ、ちょっと調べてみました
まずわかったこと
一つ目
日本の警備会社は法律で
法律のルールで
異常を検知してから
二十五分以内に現場に駆けつけることが努力義務なのだそうです
二十五分とは結構大変だと思うのですよね
通報する、連絡するではなくて、
駆け付ける
だから
警備員がどんなに遠くても
二十五分以内に
契約している
全ての家に行けるような
ところに配置されてないといけないと
これ結構大変そうだなと思いました
努力義務なので罰則等はないですけれどね
それで実際にはどれぐらいかかるのかというと
大体
五分から十五分くらいと書いてありました

五分とか十五分というのは
その駆けつける側からしたら
結構大変だしすごいと思います
ただその一方で実際に空き巣とかに入られて
例えば空き巣が侵入してから十五分経ってたとしたら
多分
逃げてしまってるのではないかなと思いました

実際問題としては
セキュリティ会社と契約することによる
抑止力の問題なのだろうなと思うわけです
例えば警備会社のシールが玄関とかに貼ってあったら
ここ警備会社が入ってるのだなと警戒するかもしれない
あるいは入った途端にアラームが鳴ったら
もうそこで何も取らずに逃げるかもしれないし
そういう方が効果として大きいのかなという気はします

それでは今度は、現場に駆けつけるタイプではなくて
もう異常を検知したら
即警察に自動的に連絡がいくようにしたらどうなのだろう?
という話ですが
アメリカの警備会社は結構そういう方式もあるそうです
これはAIに調べてもらったのですけれども
アメリカのホームセキュリティ会社の中には
異常検知時に警察に連絡する方法を採用している企業があります

例えばADT
それからBrinks, Honeywell, Vivintと
この四社をね
AIがあげてくれたので具体的に見てみました
今挙げた四社の中でADTという会社がアメリカと
カナダのホームセキュリティとか
スモールビジネスのセキュリティでは広く使われているみたいです

それで何か
異常を検知した時のシステムというのはどうなってるかと言います
まずはモニタリングですね

二十四時間監視
ドアとか窓のセンサーとか
それから室内のモーションセンサー
動くものの検知
あとはカメラですね
遠隔で監視できるカメラなどで
二十四時間
モニタリングしてますと
そこで何かしらの異常を検知した場合
信号が最寄りのADTのモニタリングセンターに
まず送信されます

ここから
まず従来の方法なのですけれども
異常がありましたという信号が
そのモニタリングセンターに送信されました

そうしましたら
数秒以内にモニタリングのスタッフが対応します
これ従来の方法です
まずは登録されている
一個か二個の電話番号に連絡を試みます

それで応答がない場合とか
それからなんか
その電話に対して正しいパスワードが提供されない場合
そこで当局に通報します
当局というのは
警察とかですよね多分ね
というわけで従来の方法ですと
一旦人が入るのですね
それで新しいシステムだと
この人が介在しないシステムが導入されていると
この従来の電話による手動の通報から
機械間通信へと移行しました

とのことです

この場合だと最速だと
約三十秒で警察に連絡できるそうです

となると、toeic テストの問題にあった
一分以内に連絡できなければ
何かしらのディスカウントを提供します

というのも
私は最初無理じゃないかなと
思ったのですけれども
いや、そんなことはないのかなと
まあやろうと思えばできそうではありますね

そして次です
一分以内に警察に通報するのはいいとして
誤報は、絶対ありますよね
日本の警備会社でもセキュリティ会社でも結構多いと思います
会社、大きなオフィスだったら
最後に退勤する人が
そのセキュリティ会社の
モニタリングを開始してください
というスイッチを入れるのだけれども
そのスイッチを入れた後に
誰かが忘れ物とかで戻ってきてしまったとかね
あるいは家だったらペットが動いたとかね
そういう誤報って絶対あると思います

それでこのセンサーとか
カメラとかでモニターしていて自動で
一分以内に全部警察に通報してたら
それ警察はね迷惑じゃないのかという問題がありますよね

でこれもちょっとAIに聞いてみたら
やっぱり誤報は
すごく多いみたいです

国際警察長協会によると
セキュリティシステムによるアラームの九十八パーセントが
誤報である可能性がありますとのことです

この国際警察長協会って何だろう?と思って見てみたら
そういう組織があるのですね
インターナショナル アソシエーション オブ チーフ オブポリス
IACP
本拠地はバージニア州
アレクサンドリアにあるそうです
バージニア州アレクサンドリアとは
ワシントンDCのすぐそばですね
アメリカの特許商標庁も
バージニア州アレクサンドリアだったと思います

そのIACPによると
そのセキュリティシステムからのアラームの九十八パーセントは
誤報であるとそれでその結果どうなのかというと
警察も、もう通報が来ても
そんなに真面目に対応しない

これ記事があるのですけれども
この高い誤報率は
警察部門にとって長年の懸念事項となっています

誤報への対応は警察のリソースを大きく消費し
本当の緊急事態への対応を遅らせる可能性があります

そのため多くの警察部門では
未確認のアラーム通報の優先順位を下げており
中には確認されない限り一切対応しない部門もあります

とのことです

これは、まあ、そうなるだろうなという気はしますね

あと一つ、日本との違いは、アメリカって
そんなに人口が密集してないので
日本のセキュリティ会社みたいな、現場にすぐに駆けつけます
というシステムはもう無理なのかもしれないなとも思います

それでも泥棒に入る側からしたら
侵入したら
一分ぐらいで通報されちゃいます

となったらやめておこうかという気になるかもしれませんし
だから抑止力としての効果の方が大きいのかなと
あとはね監視カメラですね

監視カメラが付いてるとその場で現行犯は難しくても
後から逮捕に繋がったりもするかもしれないので
空き巣に入る方からすると
そのセキュリティシステムが導入されている
家は嫌だなという
抑止力になるのでしょうね

で最後もう一つもしも一分以内に通報できなかったら
次の月から
しばらくディスカウントします
あるいは無料にしますというサービスどうなの?と
ちょっと思ったのです

試験中に、私は
というのは
もしその一分以内に通報できなかったことによって
実際に何かしらの被害が
出たとしたら、それはもう
翌月分からのその警備費用の月額のディスカウントぐらいじゃ
全然足りないわけじゃないですか

実際のところ
そういうサービスをしてる会社あるのかなと思って
調べてみたのですけれども
見つけられませんでした
だからね分からないです

ただ保険はありますね

時間内に通報できたかどうかは
もう関係なく
何かしら
空き巣に入られたりとか
被害が生じた際にその一部を
ある程度までの額を補償しますと
そういう保険に入ってますというセキュリティ会社はありました

これはリーズナブルというか
警備会社が入っている分
若干保険費用が安くなるのはまあそうだろうなと
思いますので
それをねセットにするのはありなのだろうと
思いました

というわけで
セキュリティ会社について気になったので
ちょっと調べてみました

今日はここまでですお聞きいただいてありがとうございました

それではまた
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