2022年(令和4年)8月21日のTOEIC第243回 (L&R)テスト
こんにちは。田村恵理子です。
この記事には、2022月8月21日の第300回、第301回のTOEIC公開テストに関する情報を書いていきます。
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記念すべき第300回TOEIC公開テスト!
前日のメルマガからの抜粋です。
明日は、第300回、301回TOEIC L&R公開テストですね。
受験者数は、どれくらいになるのでしょう?
お盆明けの8月の午前ですから、めちゃくちゃ多くはないかもしれません。
例年、8月はTOEICテストはありませんしね。
とはいえ、やはりこの機会に記念受験する人も多そう気がします。
かくいう私も記念受験組です。本来は午後がよい派ですが、300回を受けたいがために明日は初の午前にしました。
ちなみに、第1回TOEICテストの受験者は 3000 人ほど。その年は1回のみのため、年間受験者数も 3000 人です。
一方今は…昨年度の公開テスト受験者数は約111万人/年だそうです。
今年は1年に26回も公開テストがあります。午前午後の2回実施になりましたしね。
年間の回数は増えたとはいえ、300回も実施するためには、それなりの年月が必要です。
何年かけて300回に到達したと思われますか?第1回テストは、いつだったのでしょう?
実は、最初のテストは1979年12月でした。札幌、東京、名古屋、大阪、福岡で実施されたそうです。
1979年といえば、日本にはインターネットもなく、ダイヤルアップIP接続サービスもまだなかった時代です。
携帯電話も(肩からかける3kgの携帯電話でさえ)まだありませんでした。まだNTTではなく、電々公社だった時代です。
1979 年の日本では、こんなものが話題になっていました。
☑️初代ウォークマン
☑️パソコン PC-8001
☑️初の国公立大学共通1次試験
✅インベーダゲーム流行
✅流行語 ナウい/ダサイ
✅アニメ ドラえもん 放映開始
✅うまい棒 7月発売
✅パイの実 9月発売
アメリカでは、GAFAM のうち、Apple と Microsoft の兆しはありました。
1979 年には、アップル社のコンピュータ、Apple I, Apple II (1977) が出ていました。
まだ会社ではなかった Micro-soft のBASICインタプリタがありました。MS-DOSは、当時まだありません。
フロッピーディスク(容量100KBくらい)は既にありました。
というわけで、300回記念に、第一回TOEICテストが実施された1979年について調べてみました
明日の第300回、301回テスト、ちょっとしたお祭り気分で、楽しみつつ受験できたらいいですね。
受験される方は、どうぞリラックして、いつもの実力を発揮してください!
まだ時間と余裕がある場合は、こちらの記事もご参考までに。
どうぞよい日曜日をお過ごしください。
2022年(令和4年)8月21日実施のTOEIC公開テストについて
ネット申込期限:300回7月4日15時、301回7月11日15時
結果発表郵送予定:2022年9月20日(水)
オンライン結果発表(予想):9月7日(水)
TOEICテスト直前のtips
あまり勉強できていない時も、あきらめずに、出来ることをしていきましょう。
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TOEICテストは、努力が報われるテストです。
まず手始めの600点も、昇進に必要な700点も、憧れの800点も取れます。
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