● 英語の勉強法インタビューその30から39
こんにちは。田村恵理子です。
英語の勉強法について、様々なお仕事、経歴の方にインタビューさせていただいています。
第30回から39回までの英語の勉強法インタビューのインデックスを、こちらの記事にまとめます。
映画、映像の字幕、吹き替え翻訳者
映画の字幕翻訳者に憧れる方は多いのではないでしょうか?
劇場映画の字幕、吹き替え翻訳者は、今も狭き門のようです。ただし、映像翻訳者の活躍の場は、劇場映画以外にも大幅に広がっています。
衛星放送や動画配信サイトにより、チャンネル数が増えました。海外の映画やドラマ、ドキュメンタリー番組などの、字幕や吹き替え翻訳の需要も、かなり増えているそうです。
映像翻訳者の三浦直子さんに、お話を伺いました。
実は、初めから映像翻訳を目指していたわけでは、ないそうです。20、30代には英語に関わる仕事をしながらも、5回も転職されています。
映画、映像の字幕、吹き替え翻訳者 三浦さんのインタビュー記事はこちらです。
子育てしながらフリーランスで医薬翻訳
子育て中のフリーランス翻訳者 笠川梢さんに、インタビューさせていただきました。
翻訳者の働き方には、インハウスとフリーランスがあります。
フリーランスで翻訳をする場合、自宅で好きな時間に仕事ができます。子育てしながらでも、仕事を続けやすそうなイメージがあります。
一方で、忙しくて徹夜で翻訳したり、という話も聞きます。実際はどうなのか、子育て中の医薬翻訳者の方に、インタビューさせて頂きました。
文系出身の笠川さんが、医薬翻訳者になるまでのお話も、たっぷりお聞きしました。
子育て中の医薬翻訳者 笠川さんのインタビュー記事はこちらです。
国文科出身で、通訳からIT、工業分野の翻訳者、そして医薬の翻訳者に
国文科出身の医学、薬学の翻訳者の畝川さんに、お話をうかがいました。広島を拠点に活躍されていて、「西日本医学英語勉強会」も主宰されています。
実は、国文科出身だそうです。はじめは通訳からスタートしました。翻訳へと転身し、IT分野から、現在はほぼ100パーセント医薬翻訳をされています。
通訳と翻訳について、翻訳分野のスイッチの仕方、英語俳句についても、お話をうかがいました。
国文科出身のフリーランス医薬翻訳者 畝川さんのインタビュー記事はこちらです。
中学校、塾、予備校、専門学校、企業研修の英語講師からIT翻訳者に
英語を使うお仕事は多岐にわたります。直接的に英語を使う仕事といえば、翻訳、通訳、英語講師が思い浮かびます。
長いこと英語講師をされていて、その後、翻訳者に転身し、もう10年以上になるという青山万里子さんにインタビューさせていただきました。
もともと、中学校、塾、予備校、市民講座、企業出張研修、TOEIC対策クラスなどで、英語講師をされていました。
その後、翻訳者へと転身され、フリーランス翻訳者を経て、現在は、在宅でのインハウス翻訳者として、IT分野を中心にお仕事をされています。
これまでの翻訳分野も、IT、工業、医薬、医療機器と、多岐にわたります。
英語講師と翻訳者を比べると?また、フリーランス翻訳者とインハウス翻訳者を比べると?といったお話も伺いました。
英語講師からIT翻訳者に転身された青山さんのインタビュー記事はこちらです。
TOEIC930点OLの、TOEIC500点台から900点突破までの軌跡
「TOEIC930点OLのブログ」のUniさんに、お話を伺いました。
特に、帰国子女でもなく、英語が大好きで勉強してきたタイプでもありません。
普通に、日本で生まれ育ち、日本の学校に通い、日本の会社に就職したOLさんです。
学生時代に初めて受けたTOEICテストは500点台でした。
現在は、TOEIC900点を突破し、930点を取得されています。
どのような経緯があったのか、たっぷりお話を伺いました。
TOEIC930点OLのUniさんのインタビュー記事はこちらです。
インハウス翻訳者の未来堂さんにインタビュー
未来堂さんは、翻訳会社で10年以上、多言語の編集者としてお仕事をされていました。
多言語の編集者のお仕事の進め方についても、興味深くうかがいました。英語から、30ヶ国語以上への翻訳を扱っていたそうです。
予想外に、翻訳のお仕事を始めた経緯についてもお話をうかがいました。
同時、逐次通訳者の山下恵理香さんにインタビュー
同時、逐次通訳といえば英語を使うお仕事の中でも花形、プロ中のプロというイメージがあります。
同時、逐次通訳者になるような人は、どのように英語を勉強してきたのでしょうか?
通訳のトレーニングは、どのようなをしてきたのか?お話を伺いいました。
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