● TOEICリーディング対策は時間との勝負!お勧めの参考書、問題集、勉強法、解き方とコツ
この記事では、TOEICのリーディング対策について、まとめます。
TOEICテストは、3ヶ月で100点スコアアップできます。そのために、どうすれば良いのか?メルマガでお届けしています。
メルマガだけで600点達成した方も、900点突破された方も、いらっしゃいます。
TOEICパート7講座|600点、700点の壁を突破!念願の800点、900点達成も|パート7が得点源に!
新形式TOEICリーディングテストの構成
TOEICのリーディングテストは、パート5、6、7で構成されています。
TOEIC公開テストは2016年5月から新形式になりました。TOEIC ipテストは2016年4月から新形式になりました。
リーディングのパート5、6、7の問題数比は?
新形式TOEICテストのリーディングテストの問題中の、各パートの小問の数の割合を示します。
TOEICリーディングテストの半分以上を、長文のパート7が占めるわけです。
パート5は短文の空欄補充問題
パート6は長文の空欄補充問題
パート7は長文の読解問題
TOEICテストのリーディング・セクションは、とても実用的です。
仕事の英文メールにも、プライベートでのお店やスクール、旅行会社とのメールの読み書きにも、役立ちます。
英文メール集としても役立つくらい、すぐに使える文面や表現が満載です。
TOEICスコアアップのついでに、使える英語が身につきます。一粒で2度美味しいのです。やらない手はないのです。
それでは、TOEICテストのリーディング対策は、どうすればよいのでしょうか?
TOEICパート5、パート6対策の勉強法
TOEIC初心者や、英語初級者は、パート5や6の文法問題からスタートされると良いです。
TOEICテストの文法問題に出るパターンの、カンタンな例文を、繰り返し、音読して、体にしみこませるのが、コツです。
いつの間にか、文法が楽になったと感じられるようになります。
新形式TOEICテスト対策マニュアルの音声セミナーでも、苦手な人が多いパターンの例文を、たっぷりお届けしています。
項目ごとに分けて解説いただける、音声セミナーを重宝しています。
細かく丁寧に説明してくださる音声に加え、例文をのせて頂いたPDFをいただけるので、
スッと理解できるように感じています。
私は田村先生の教材を購入する前から、iknowというアプリを使ってTOEICの勉強をしていたのですが、
和文を見て、ばらばらになっている単語を組み立てて一文を作る問題が苦手でした。
ところが「マニュアル」に従って勉強を始めてから、和文を見なくても、また単語そのものの意味が分からなくても、
感覚的にサラッと当てはめて正答できるようになりました。
明らかに、力がついてきたという実感が持てると嬉しいですね。
パート5や6の文法問題は、例文で覚えるのが、お勧めです。
カンタンな例文を、繰り返し音読!がポイントです。ぜひ、やってみて下さい。
TOEICパート7対策の勉強法
TOEICテストのパート7は、とても実用的なのです。
仕事でメールの読み書きが必要なときにも、海外の通販や、旅行会社などとやりとりをする時にも…
すぐに使える文面や表現がいっぱいです。
スコアアップだけでなく、実際に使える英語が身につきます!
はりきって、しっかり勉強していきましょう。
それでは、リーディング対策は、何をすればよいのでしょうか?
まずは、何はともあれ、長文を読みなれることです。
TOEIC公式問題集を、リーディング教材として使って、しっかり読み込まれるとよいです。
音読や、リピーティング、シャドウイングなど、声に出すトレーニングがお勧めです。
小学校で、国語の教科書を音読しますよね。それと同じです。
公式問題集1冊分のパート7の全文書を、5回ずつ音読するだけでも、かなり違ってきます。
だまされたと思って、やってみてくださいね。驚くほど、効果があります。
1人で取り組むのが難しい場合は、パート7講座も、ぜひ活用してくださいね。
受講中の生徒さまの声です。
こうやって自分以外の人にリードしてもらうのは凄く楽チンなんですね。
はじめて気がつきました
そうなのです。
一人で、もがいていて、前に進めない時は、プロのガイドに頼ってくださいね。
リーディングパートは、難化した?
TOEICリーディングの問題数は?満点は何点?
TOEICテストのリーディングは、全部で小問が100問あります。満点は、495点です。
点数は、換算されます。
ただし、点数は、各回で調整されています。100問中の正答率が、そのままスコアになる訳ではありません。
テスト当日の時間配分のコツは?
TOEICテスト当日は、パート5、パート6に時間をかけすぎず、パート7に時間をあてるようにしましょう。
時間が足りない!解き終わらない!塗り絵すべき?
マークシートは、解き終わらなくても、最後までマークしておくべきです。
解く順番は?後ろから解いても良い?
リーディング力を強化するためには、英文をたくさん読むこと
テスト中の書き込みは、不可
TOEICテストでは、問題用紙への書き込みは不可です。印をつけながら、読む癖のある方は、要注意です。
読解力を伸ばすためのトレーニングは多読、精読、速読?
音読はリスニング対策にも、リーディング対策にも最強!
新形式のTOEICリスニング対策にも、リーディング対策にも、音読やリピーティングなど、声に出すトレーニングがお勧めです。
生徒さまの声
ここまでやって思うことは、
単語も文法もひたすら音読して体に覚えた方が汎用性が効くということ。
過去に勉強したときは、音読って効率的ではないのでは?と思っていたけど、
点数の伸びを目指したいならやっぱり音読か!と今になって思います
そうなのです。音読は、効率的です。意外と時間がかかりません。とても時間のコスパの良い勉強法です。
音読を最近やっていて、そのせいかわかりませんが、車の中で聞いている公式問題集の英文が
前よりはっきり聴こえるようになった気がしています。
音読の効果はすごいですね。
パート7の音読をやり終えました。
声に出して読んでみると知らなかったことが発見できたり、翻訳で使えそうだ!と思えるフレーズに出会えたりしますね。
楽しいです(音符)
日本のTOEIC公式問題集のリーディングの読み上げ音声は、手に入るの?
新形式になる前は、旧TOEIC公式問題集 Vol6 に対応するオーディオブックがありました。こちらは残念ながら、現在は発売終了となっています。
新形式になって以降は、公式TOEIC Listening & Reading 問題集5以降の新しい問題集ではリーディングパートの音声もダウンロード可能となりました。リーディングが苦手な人にとって助かりますね。
なお、以前はアプリを利用することで新形式の青、赤、灰色、緑の公式問題集のパート7でも、一部は音声を利用できましたが、現在は日本からは利用できなくなっているようです。
TOEICパート7講座|600点、700点の壁を突破!念願の800点、900点達成も|パート7が得点源に!
お勧めの教材:単語集、テキスト、参考書
英単語、語彙問題、頻出単語
coming soon
レベル別、スコアアップ勉強法
250点を目指す場合
最初は、パート5、6対策の方が、取り組みやすいです。もっというと、最初は、リスニング対策からの方が、勉強しやすく、スコアも上がりやすいです。
パート7は、公式問題集などで、実際の問題を解いて見て、慣れておきましょう。
300点は、英文を読むことに慣れよう
そろそろ、パート7の長文読解問題に、本腰を入れる時期です。
400点、そして、さらにスコアアップを狙う場合
400点前後、あるいは400点を超えてくると、同じ3
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