文法の勉強法:感覚的にサラッと当てはめて正答できるようになりました。

● 文法の勉強法:感覚的にサラッと当てはめて正答できるようになりました。

こんにちは。田村恵理子です。

今TOEIC700点なら、3ヶ月きちんと勉強すれば800点は突破できます。

あなたも、お仕事や子育てをしながらでもスコアアップできますよ。

子育てをしながら、がんばっていらっしゃるお客さまから、メールをいただきました。

「感覚的にサラッと当てはめて正答できるようになりました。」

感覚的にサラッと正答できるようになると、本当に強いですよ。

TOEIC900点も、視野に入ってきます。

TOEICテストは、時間との勝負ですから、いちいち文法のルールを考えずに答えられると、理想的です。

そして、それは実際の英語の運用力にも直結します。

生徒さまの声です。

項目ごとに分けて解説いただける、音声セミナーを重宝しています。

細かく丁寧に説明してくださる音声に加え、例文をのせて頂いたPDFをいただけるので、スッと理解できるように感じています。
私は田村先生の教材を購入する前から、iknowというアプリを使ってTOEICの勉強をしていたのですが、

和文を見て、ばらばらになっている単語を組み立てて一文を作る問題が苦手でした。

ところが「マニュアル」に従って勉強を始めてから、和文を見なくても、また 単語そのものの意味が分からなくても、

感覚的にサラッと当てはめて正答できるようになりました。

明らかに、力がついてきたという実感が持てると嬉しいですね。

「和文を見なくても、単語の意味がわからなくても、感覚的にサラッと当てはめて正答できる」のは、スゴイですよね。

しかも以前は、和文を見ても苦手だった問題なのですから、素晴らしい進歩です。

あなたも、文法をいちいち考えずに、感覚的にサラッと正答できるようになりますよ。

この記事では、TOEICの勉強をする際の、文法の勉強法について、まとめます。

 

文法の勉強法

厚い文法の本を頭から、コツコツという勉強法は、実は、TOEICテスト対策としては、遠回りです。

文法には、深入りしないことです。

もしも、中学レベルの文法があやしい場合は、薄い文法の本を、一週間ほどでサッと復習しましょう。その場合も、文法だけに時間をかけすぎないことです。

基本的な文法をおさえたら、文法書のみ繰り返すよりも、語彙を増やしたり、問題を解いたり、英文を読み込むことに、より多くの時間をあてましょう。

何故?と気になってしまう方は、特に、細かい枝葉の部分には立ち入らないように注意しましょう。

厚い文法の本は、読み込むのではなく、必要な時に参照して、辞書のように使われるとよいです。

TOEICは非常に実践的なテストです。

細かい文法にこだわるよりも、出るパターンのシンプルな例文を音読したり、大量の、英文を読む方が効果的です。

ビジネスの現場でも英語を道具として使う場合にも、その方が早いです。

文法は、例文で覚えるのが効果的

文法を覚えるときは、例文を、くりかえし音読、リピーティングなどされると、早いです。

あなたも、問題をパッと見て、直感的に、答えがわかるようになりますよ。

直感点に答えがわかるようになると、TOEICハイスコアも、もう目の前です。

がんばるあなたを、強力にサポートします。

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