● 英語の勉強法:英語は、必要にさえ迫られれば誰でも使えるようになります。
こんにちは。田村恵理子です。
英語の勉強方法について様々な方にお話をうかがって、ブログにインタビュー記事を不定期連載しています。
今回は、英語でケンカもしたことがある!というこちらの方に、インタビューさせていただきました。
「夫の浮気をやめさせ、幸せな夫婦生活を取り戻す5つの方法」の野口伸雄さんです。
野口さんは、以前のお仕事で、よく、海外に長期で出張することがありました。
アメリカやシンガポールを中心に、いろいろな所に行かれたそうです。
サウジアラビアには、最長15ヶ月も行かれていたそうです。出張というよりも、住んでいた、に近いですよね。
サウジアラビアの公用語はアラビア語ですが、お仕事では当然、英語になります。
実は、野口さんは、英語でケンカもしたことがあるそうです。
でも、今は英語でケンカは無理ですよ、とニコニコしながら言われます。
そんな野口さんですが、中学生のときは英語が嫌いだったそうです。
なぜかというと、中1のときの英語の先生が嫌いだったから。
2年生、3年生になっても、英語は嫌いだったそうです。
どこで取り戻したのか?というと、受験勉強!だそうです。
半強制的に勉強しないといけない状況は、きついですが、実力がつきますよね。
受験勉強はもちろんですが、お仕事で、使うとなれば、なおさらです。
野口さんが、ご自身のブログに、こう書かれていました。
少し前になりますが、私は今の仕事を始める前、英語を結構使う仕事をしていました。
技術系で、海外に大きな設備を作るような仕事を、していました。
その関係で、英語を話す機会も多かったのです。
そういうとき、感じていたことです。
英語は、必要にさえ迫られれば、誰でも使えるようになる、ということです。
英語を使うというのは、正しい英語を文法通り使うということとは違います。
要するに、必要な情報のやり取りができれば良いのですね。
英語をお仕事で使われていた方だからこそ、「必要な情報のやり取りができれば良い」という言葉は、説得力があります。
そうそう。面白い話も伺いました。
野口さんは、サウジアラビアでも、ゴルフをされていたそうです。
ゴルフでは、ボールを入れるホールがある所を「グリーン」といいます。
ところが、当時、サウジでゴルフをしたときは、芝ではなく柔らかめの土だったそうです。基本的に砂漠ですからね。
そこで、「グリーン」ではなく「ブラウン」と呼んでいたそうですよ ^ ^
面白い話をありがとうございました。
野口さんは、今は、夫婦問題のカウンセリングをされています。
夫婦問題!という言葉に引っかかったら、野口さんのメルマガがオススメです。
英語の勉強法インタビューは、不定期に連載中です。
インタビューその30から39のインデックスは、こちらのページで、ご覧いただけます。
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