● インプットを最大限に活用して英語力もTOEICテスト点数もサクッとあげる方法【第１話】
こんにちは。田村恵理子です。
この記事は、ポッドキャスト第１話の書き起こし文です。同じ内容をポッドキャストで聞くこともできます。通勤や家事をしながらインプットしたい場合は、ポッドキャストをご活用ください。
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ポッドキャスト第１話のテーマはインプットを最大限に活用する方法
同じメルマガを読んでいても、サクッと点数アップする方もいらっしゃる一方で、なかなか結果が出ない方もいらっしゃいます。一体何が違うのでしょうか。
今回はこのTOEIC研究室 聞くメルマガを最大限に活用して、英語力もTOEICスコアもサクッと上げて頂くためのポイントをお伝えします。
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まずは、英語のための時間を捻出すること
まずは、とにかく英語の時間を作って行動をスタートすることがポイントです。TOEIC 600点も、700点も、800点も今あなたが考えているよりも意外と近くにあります。
インプットしようとした時、無意識に、フィルタリングして聴いている
メルマガ読者さんからも嬉しいメールを頂いています。
「TOEIC 600点は思ったよりもずっと近くにありました」
今 TOEIC 600点は思ったよりもずっと近くにありましたと聞いた瞬間、頭の中でどのような思いが浮かんだでしょうか。
もしもあなたがすでに600点は達成して、700点、800点、900点、あるいは、950点を目指している場合はもしかしたら、頭の中でもう無意識のうちに、ポンと弾いてフィルタリングして、あ、関係ないやと思ってしまっているかもしれません。
これはね、すごくもったいないことですね。せっかくね、貴重な時間を使って聞いているにも関わらず頭の中で無意識に、関係ないと思った瞬間、右の耳から左の耳へスーッと抜けていってしまったりします。
あなたの貴重な時間を使っているのに、ほんともったいないですよ。
何かをインプットしてそれを生かすために大切なことは自分のこととして捉えること。
全てをね、そのまま、一旦は自分のこととして捉えて、でそれを咀嚼して消化して、それからあなたの血となり肉となるということになります。
これ全てそうですね。本を読むときも、スピーチを聞くときも、 Podcast を聞く時、動画を見る時。全て何かインプットする時、受動的にね、なんとなくボーッと読んだり聞いていても、後で何を読んだっけ。何を聞いたっけ、ということになってしまいます。
一旦はね全て自分のこととして捉える。これをね、心がけるだけで全然違ってきますので是非行ってみてください。
というわけでこれから TOEIC 600点は思ったよりもずっと近くにありましたというお便りをご紹介させて頂きますが、この600点の部分を、あなたご自身の目標スコアで置き換えて、700点、800点、900点、950点など、置き替えて頭の中で変換して聞いてみてください。
初めてのTOEIC公開テスト受験で、あっさり600点
それではご紹介します。
いつもメールありがとうございます。
TOEICに取り組み始めて間もなく1年になります。元々のスコアは、2年前に職場で受験した TOEIC IP が480点位。リスニングセクションが、300点あるかないかくらい。約1年近く前に一念発起して、まずは600点到達を目標にと取り組み、始めて約10ヶ月が経過した、某月某日に受験した TOEIC テストのスコアは600点。
初めての公開テスト受験でしたがあっさり600点リスニング320に到達しました。
TOEIC 600点は思ったよりもずっと近くにありました。
次の目標は650、730 800 点 いずれは900点台前半、後半です。
はい。おめでとうございます。
メールどうもありがとうございます。
一部途中を省略して読ませて頂きました。
これは本当にそうなのです。
TOEIC 600点は意外とあっさり取れてしまうものなのです。
この、600点というのは、あなたの場合は650点かもしれませんし、700点、750点、800点、850点、900点かもしれませんが、いずれにしても、今あなたが想像されているよりも意外と近くにあります。
TOEICテストと、受験の違い
もちろんね、語学にはある程度の時間がかかります。ですが、TOEICテストは、例えばね、高校受験、大学受験、就職試験などとは違います。
合格できる定員が決まっているわけではありません。
ですから、たとえば小学校の頃の跳び箱、これ今も跳び箱って、小学校の体育でありますかね? 私の頃はありましたが、その跳び箱3段も4段も5段も練習すれば、クラス全員が飛べたりします。
TOEIC 600点も700点も800点は必ず取れます。
ですからね、TOEIC 600点も700点も800点も必ず取れます。
TOEIC 600点は思ったよりもずっと近くにありました。
この600点のところをあなたの目標の点数で置き換えてみてください。
やる気になってきたなーと思ったら、すかさず行動に移してください。ぜひ、今日から、生活の中に英語の時間を取り入れてスタートしてください。
応援しています。それではまた。
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最後までお聴き頂いてどうもありがとうございました。それではまた。
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