● アメリカ育ちのいとこ兄弟が日本に遊びに来た時が、初めての英語体験でした。
こんにちは。田村恵理子です。
「100人の英語ストーリー!」その15です。
あなたの英語学習のヒントにしてみてくださいね。
「不倫恋愛・恋愛依存を卒業!幸せを引き寄せて願いを叶える秘密」の國本英子さんです。
英子さんが、はじめて英語にふれたのは、小学生の時でした。
アメリカ育ちのいとこ兄弟が日本に遊びに来たのです。
日本語は話せません。
いとこの弟の方が、ゆで卵を手に何かうったえていたのですが英子さんたちには分からず、お母さんが登場して、殻がむけない!と言ってたことが分かった!ということもありました。
小学生の時、チェルノブイリの子が他の子の家にホームステイしていて、全校集会などで遊んだこともありました。
英語は、中学生になってから勉強し始めました。
英語の授業は好きでも嫌いでもなく、テストのための勉強という感じでした。
外国人の先生の英語のみの授業もありました。ゲームをしたり、面白かった思い出があります。
塾にも通っていました。レベル別のクラスで、友達も一緒で楽しかったそうです。
色々な国について調べて、文化祭で展示したこともありました。
中学生になって従兄弟に再会したときは、相手もゆっくり話してくれて、なんとなく通じた感じはありました。
メールで文通もしました。一生懸命に辞書で調べて書いていましたが、やはり大変で、そのうち途絶えてしまいました。
中3くらいから、英語の授業についていけないと感じるようになりました。
文法が難しかったこと、それから英単語を覚えるのが好きでなかったことが原因です。
高校でも相変わらず、英語の授業についていけない感じがしていました。
ただ、英語自体は嫌いではありませんでした。
好きではないとしても、嫌いにならずに受け入れること、外国語の学習ではとても大切です。
英語で open-minded といいますが、英子さんは、様々な新しいアイディアを受け入れることができるタイプなのでしょうね。
英子さんはその後、大学で韓国語を本格的に勉強しました。旅行で困らない程度にまでなったそうです。
今、ふだんは韓国語は全く使っていません。
それでも、たとえば韓国旅行の時など、「スイッチ」が入ると聞き取れるし、話せる状態に切り替わるそうです。
今では英語よりも韓国語が得意な英子さんですが、英語を使う機会も、たまにあります。
名古屋駅で、旅行客からいきなり道を聞かれたこともありました。
韓国やイタリア、中国に旅行に行ったこともあります
次は、グアムに行かれるそうですよ。
これまでの旅行でもなんとかなったので、心配はしていないそうです。
ジェスチャーも使いますし、数字は英語で言えますしね!とのこと。
そうそう。英語が通じない国にいくと分かりますが、数字がわかる!のは、実は結構すごいことですよね。
英子さんは、これからも1年に1回は海外に行きたいな、と思われているそうですよ。
行動派ですよね。
こんな明るくて頼もしい英子さんは、大人女性のむずかしい恋愛をサポートするカウンセラーさんなのです。
こんな明るくて頼もしい英子さんは、大人女性の恋愛をサポートするカウンセラーさんなのです。
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