● 英語の勉強法:中学、高校の英語の英語が、英会話につながらない!
こんにちは。田村恵理子です。
英語の勉強法も色々です。どの方法がよいのかは、もちろん、人によって違います。
あなたにとっては、どの方法が合っているのでしょうか?
様々なお仕事の方に、どのように英語と関わってきたのか?英語の勉強方法や、これまでの体験について、インタビューさせていただいています。
100人の英語ストーリーその5です。
「不登校引きこもり克服!子供が自信を取り戻し学校に行く秘訣」の松ゆかこさんです。
松さんは「私、英語できないから。。。」と言われます。
実は、日本人は、ほとんどの方が英語はできないと言われます。日本人の控えめな、奥ゆかしさが、自信のなさにつながってしまっているのかも、しれません。
松さんも、中高の英語の成績は、良い方だったそうです。
中学時代は英語は好きでも嫌いでも、ありませんでした。
中2で少し成績が下がってしまい、塾に通うことにしました。
その結果、中3のときの英語の成績は5でした!
高校時代のことは、松さんご自身、このように書かれています。
高校時代も、英語の成績はいい方でした。
ただ、大学入試のための受験勉強ということで、楽しみを感じるわけでなく、仕方なく勉強するというものでした。
その分、話せるようになっていたらまだ良かったのですが、全然そうでないので、
だから、解放された今、英語嫌いになったのかもしれませんね。。。
その後、大学生の時、そして、お仕事では英語を使う機会はありませんでした。
今は、ご家族で、たまに、海外旅行に行かれるそうです。
プーケットに旅行したときは、ガイドツアーに参加しました。
ツアーに参加したら、まわりは欧米人しかいませんでした。
ツアー中にその参加者から話しかけられても、理解できなく、会話が通じず、すぐに終わりました。笑
英語が話せたらな~と、その時、久しぶりに感じました。(^^;;
そうそう。海外旅行に行くと、英語に対するモチベーションも、あがりますよね。
松さんのように、中学、高校の英語は得意な方だったけれども、英会話は苦手という場合も、多いかもしれません。
一歩、日本の外に出ると、挨拶と、少々の単語のみで、堂々と英語が話せる!と言い切る人も大勢います。
つたない英語でも、どんどん話しているうちに、本当に上達していくのですよね。
日本でも、中学、高校で英語を勉強したら、旅行先で、ちょっとした会話を楽しめる位になると、いいですね。
必要なのは、図々しさかも、しれません。^^
松さんは、子供が不登校のお母さんのためのヒーリングをされています。
松さんのメルマガ「子どもの不登校引きこもりを克服する方法」は、こちらからチェックできます。
インタビューその30から39のインデックスは、こちらのページで、ご覧いただけます。
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