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新形式TOEIC IPテストの日程、時間、過去問、結果と対策【2018年2月更新】

● 新形式TOEIC IPテストの日程、時間、過去問、結果と対策

こんにちは。田村恵理子です。実は、理系出身です。 IPといえばIPアドレスのIP(インタネット・プロトコル)が思い浮かびます。

今回は、TOEICリスニング&リーディングテストのIPテストの話です。

TOEICテストには、TOEIC公開テストとTOEIC IPテストがあります。

なお、TOEICスピーキング& ライティング(Speaking & Writing Test)テストにも、 IPテストがあります。

この記事では、TOEICリスニング&リーディングテストのIPテストについて、まとめました。

IPテストも、公開テストも、TOEIC対策の勉強法は同じです。勉強法については、こちらの記事にまとめておきました。

TOEIC勉強法!初心者から900点までのリスニング&リーディング (L/R)対策

TOEICテストの勉強法について、さらに深い話は、メルマガで配信しています。

TOEIC IPテストとは?

TOEIC IPテストとは、団体特別受験制度のことです。

TOEIC IPテストのIPは Institutional Program の頭文字です。institute とは学校や機関などのことです。

たとえば、企業や学校、英会話スクールなどでTOEIC IPテストが実施されています。

TOEIC IPテストは、10名以上の受験者がいれば、団体で申し込むことができます。

試験日程や会場は、申し込みをした企業や学校で、自由に設定できます。

なお、団体で受験する場合も、TOEIC IPテストではなく、公開テスト団体一括受験申込の形式で受験する場合もあります。その場合は、通常の公開テストと同様に、会場や日程が予め決まっています。

TOEIC公開テストとIPテストの違い

TOEIC公開テストと、IPテストは、日時、料金、など、様々な点で、違います。

TOEIC公開テストは、日本では年10回開催されています。試験日程も、会場も、国際ビジネスコミュニケーション協会によって、設定されます。公開テストは、誰でも受験することができます。

一方、TOEIC IPテストは、団体特別受験制度です。会社や学校、英会話スクールなどで実施されています。日程や会場は、その団体が設定することができます。

結果が届くまでの期間、結果レポートの形式も違います。TOEIC公開テストとIPテストの違いについて、以下で詳しく、ご説明します。

TOEIC IP テストの日程

TOEIC公開テストは、日本では年10回開催されています。試験日程は、国際ビジネスコミュニケーション協会によって設定されます。

首都圏エリアでは、2月と8月を除く毎月です。お住いの地域によっては、お近くでの開催は年5回だったり、もっと少なかったりするかもしれません。

2018年のTOEIC公開テストの日程については、こちらの記事を、ご参照ください。

TOEICテスト日程!2018年の試験日と時間をチェック

一方、TOEIC IPテストの日程は、IPテストを行う団体が、設定することができます。

TOEIC IP テストの試験時間

TOEIC公開テストの開始時刻は13時、終了時刻は、約15時です。

TOEICのテスト時間は約2時間です。具体的には、リスニングの試験時間が約45分で、リーディングの試験時間が75分です。

TOEIC IP テストの、テスト開始時刻、終了時刻は、各団体で設定できます。

TOEIC IP テストの試験時間は、公開TOEICテストと同じです。リスニングの試験時間は約45分で、リーディングの試験時間は75分です。

TOEIC IP テストの申し込み方法

TOEIC IP テストは、基本的には、実施団体に所属する人しか受けられません。

お勤めの会社や、通っている英会話スクール、大学、高校などで、TOEIC IP テストが実施されていないか、チェックしてみましょう。

一般的に、費用も公開テストよりお手頃ですし、結果を早く知ることができます。

職場や所属団体でTOEIC IP テストを実施していない場合も、東京など大都市の場合は、一般の受験も入れている会場もあります。

申し込み手続きは、団体によって違います。一般的に、TOEIC公開テストよりも手続きが簡単な場合が多いようです。

たとえば、TOEIC IP テスト受験には、写真は不要です。

厳密に言うと、TOEIC公開テストも申し込み時には、写真は不要です。TOEIC公開テスト当日に、写真を貼った受験票を持参します。

TOEIC IP テストと公開テストの料金

TOEIC IPテスト実施団体が、国際ビジネスコミュニケーション協会に支払う額は、基本的に1人あたり4155円(税込)です。実施団体が、TOEICの賛助会員になっている場合には、もっと安くなります。

あなたが、TOEIC IP テストを受験する際に、実際に支払う金額は、実施団体の設定によります。

実施団体は、試験監督の手配、会場費や管理費などを上乗せして、受験者の受験料を設定します。企業内で社員用に実施する場合は、むしろ補助として、受験料の一部を企業が負担する場合もあります。企業によっては無料で受験できる場合もあるようです。

一般的に、TOEIC公開テストよりは、低額で受けられる場合が多いです。

TOEIC公開テストの受験料は5725円(税込)です。1年前にネット申し込みで受験した場合は、リピート受験割引サービスで、5092円(税込)となります。

なお、公開テスト団体一括受験申込という形式もあります。その場合、団体が、TOEICの賛助会員になっていると、公開テストでも、受験料が通常よりも安くなります。

TOEIC IP テストを受験する場合

東京でTOEIC IP テストを受験したい場合

TOEIC IP テストは、基本的には、実施団体に所属する人しか受けられません。

ただし、英会話スクールなどで、生徒以外のIPテスト受験も受け入れている場合もあります。

東京などの大都市でしたら、探してみれば結構あると思います。

なお、IPテスト実施団体が一般の人を受け入れている場合、受験料がTOEIC公開テストよりも高くなる場合も、あります。

当然ながら、TOEIC IP テスト実施団体には、会場や試験監督の手配、事務作業なども発生していますし、利用者の便宜を考えて、少人数でも実施している場合もあります。便宜性を優先している場合は、受験料は高くなる傾向があります。

転職する際など、結果が早く欲しい場合は、必要経費と割り切って利用するのも一案です。

就職、転職活動中のTOEIC IP テストは有利?

TOEIC公開テストは、申し込みから結果を手にするまで、意外と時間がかかります。2か月ほどかかるのではないでしょうか?

TOEIC IPテストの方が、日程や会場の自由度、料金、結果発表の迅速性などの点で、便利です。

就職、転職活動中の場合は、何度か受けて、少しでも良いスコアを履歴書に書きたいですよね。TOEIC IP テストも、積極的に利用されることをお勧めします。

ただし、TOEICスコアを証明する公式認定証は、公開テストのみで発行されます。

公式認定証の要否については、応募先の企業に、事前に確認しておきましょう。

TOEICテストで、スコアアップするコツは、メルマガで、お届けしています。メルマガの詳細は、こちらの記事でご確認ください。

TOEICテスト対策!3ヶ月で100点スコアアップする方法

TOEIC IP 試験の結果について

IPテスト結果はいつ届く?

TOEIC公開テストの結果の発送予定日は、試験後30日以内とされています。

私の個人的な経験では、試験後、だいたい22日後から25日後くらいに、オンラインで結果を確認できています。

TOEIC IPテストは公開テストよりも結果発表が早いです。

一方、TOEIC IPテストの結果は、実施団体から、テスト問題や解答などの一式が送り返されてから、5営業日後にオンラインで発表されます。

TOEIC IP テストの結果レポート

スコアを証明する公式認定証(Official Score Certificate)は、公開テストのみで発行されます。

TOEIC IPテストでは、スコアレポート (個人成績表)が発行されます。

公式認定証は写真入りですが、スコアレポートには写真は入りません。写真の提出が不要ですから、当然といえば当然です。

資格試験の英語テストの免除に、TOEIC IP テストの結果は有効?

通訳案内士の英語の筆記試験の免除要件となるTOEICスコアは、公開テストのみです。

なお、通訳案内士の免除要件は、2018年度に変更される予定です。詳細は、こちらをご覧ください。

2018年度の通訳案内士(ガイド)試験はどう変わる?全国通訳案内士とは?

履歴書にTOEIC IP テストのスコアを書いてよい?

TOEIC IP テストも、公式のTOEICテストです。履歴書に堂々とスコアを書いて構いません。ただし、IPテストである事は明記しておきましょう。

就職先の企業によっては、公式認定証のコピーの提出が必要になる場合もあります。事前に確認しておかれるとよいです。

TOEIC IPテストの問題形式について

TOEIC IP は、新形式になっていますか?

はい。日本では、現在、TOEIC IPは新形式になっています。

TOEIC IPテストは、日本と韓国で、2017年4月から新形式となりました。

韓国を除く海外でのTOEICテスト(Public test)では、2018年4月から、新形式テストが導入される予定です。

なお、TOEIC公開テストは、日本と韓国で2016年5月から新形式となりました。

新形式TOEICの変更点や、問題形式、難易度については、こちらの記事をご覧ください。

https://www.toeic888.com/newtoeic

TOEIC IP テストの問題は過去問?

公開テストは、基本的には毎回新しい問題が出題されます。ただし、一部、過去の問題のリサイクル問題が含まれる場合もあります。

一方、TOEIC IPテストは、過去に行われたTOEIC公開テストの問題が、そっくりそのまま使われます。

ですから、受験人数が少ない場合にも、きちんとスコア判定ができるわけです。

過去問がそっくりそのまま使われるのであれば、公開テストを受けておいた方が、得だと思われるかもしれません。

ただし、TOEICテストは、問題用紙を持ち帰ることができませんから、復習ができません。

また、過去のいつの公開テストが再利用されるのかは、わかりません。さらに、TOEIC公開テストは、同日に受けたとしても問題パターンが何種類かあります。

IPテストでスコアを上げるために、公開テストを受け続けるのは、労力が大きすぎると言えるでしょう。趣味がTOEICテストならともかく、現実的では、なさそうです。

TOEIC IP テストの難易度

IPテストでは公開テストの過去問が、そっくりそのまま再利用されます。よって、難易度は、TOEIC公式テストとTOEIC IP テストで同じです。

ただし、TOEIC公式テストも、回や問題パターンによって、難易度のバラツキはあります。TOEIC IP テストの難易度も、当然バラツキはあります。

新形式TOEICテストは難しいと感じられている方も、多いかもしれません。

新形式TOEICテストでは、リーディングで、読むべき英文量が増えたことも、原因の一つでしょう。

いずれにしても、TOEICテストは、正答率がそのままスコアになっているのではなく、スコアが換算されています。難易度のバラツキを相殺できるように点数が調整されるのです。

受験された回のTOEIC IPテストが難しいと感じたとしても、基本的にスコアは下がらないはずです。

テスト中に、難しいと感じても、諦めずに最後まで解き進めれば、むしろ易しいと感じた回よりもスコアアップする可能性もあります。途中で諦めないように、注意しましょう。

TOEIC IP テスト対策は?

2017年からは、TOEIC IP テスト対策も、新形式になりました。よって、TOEIC公開テストと、TOEIC IP テストで対策は変わりません。

変わるとしたら、テストの実施日、開始時間と終了時間の違いによる、調整程度です。

なお、旧形式のTOEICテストを受けたことがあっても、新形式は初めての場合は、しっかり問題形式を把握しておきましょう。

お仕事の後にTOEIC IP テストを受験される場合もあるかと思います。昼休みにしっかり休憩しておくなど、できるだけ良いコンディションで受験できるように、工夫されると良いと思います。

TOEIC公開テストも、IPテストも、3か月で100点アップできます。

TOEICテストの勉強法については、こちらの記事をご覧ください。

TOEIC勉強法!初心者から900点までのリスニング&リーディング (L/R)対策

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